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先物取引被害
先物取引被害Q&A
Q.まだ取引が続いています。少しでも利益が出てから、止めてもいいですか?
A.直ちにすべての取引を決済することをお勧めします。
今持っている建玉をすべて仕切ることを「手仕舞い」といいます。まだ建玉が残っているのであれば、直ちに手仕舞いすることをお勧めします。
確かに、取引を続ければ、利益が出る可能性はあります。しかし、その可能性は極めて低いといえます。
もともと先物取引は複雑で、専門家であっても相場を読み間違うことがあります。
取引仲介業者は、顧客が儲かっても、自社が儲かるわけではありません。顧客が儲かるようには動いてくれません。
取引を続ければ、おそらく損失が拡大するだけでしょう。
Q.仕切り・手仕舞いを頼んでも、応じてくれません。
A.取引仲介業者が仕切り・手仕舞いを拒否したり、無視するのは、業者の常套手段です。業者としては、取引を止めさせたら、儲けがなくなるだけです。そのため、なんとか顧客に取引を続けさせようとするのです。
ですから、手仕舞いをするには、断固とした態度で手仕舞いの指示を出す必要があります。
電話で手仕舞いを指示しても、証拠が残りません。仮に裁判になったときには、証拠がないので負けてしまいます。
そこで、内容証明郵便、普通郵便、ファックスを利用して、手仕舞いの指示を出します。そうすると、指示を出したという証拠が残ります。仮に業者が手仕舞いを無視したとしても、手仕舞いの指示を出したことを裁判でも証明できます。
ですから、証拠さえ残しておけば、仮に業者が手仕舞いに応じなくても、とりあえず心配いりません。
手仕舞いの指示はご自身でされてもいいですが、その後の損害賠償の問題も考えると、手仕舞いの指示も含めて弁護士に依頼するほうがベストです。
まだ取引が終わっていないという方は、大至急レセラにご相談ください。
Q.先物取引は危険なのですか?
A.危険です。
先物取引は、証券取引と異なり、極めて複雑であり、取引専門家であっても相場を読むのが難しく、損失を被ることも少なくありません。まして先物取引の経験も知識もない素人が先物取引をして利益を出せるはずがありません。
先物取引は、もともとハイリスク・ハイリターンの取引であり、儲かったときの利益の額も大きいですが、損をしたときの損害額も大きいのです。しかも、利益を得る可能性は極めて低いのですから、逆にいえば、大きな損害を被る可能性が高いのです。
先物取引に縁のない素人の方が手を出す取引ではありません。
Q.先物取引による損失は、自己責任ではないでしょうか?
A.もともとリスクの高い先物取引に投資をして結果的に損失を被ったのだから自業自得だと思う方もいらっしゃいます。 しかし、それは間違いです。
個人の方のほとんどは、先物取引仲介業者に騙されているのです。
初めから損するように仕組まれています。
先物業者は手数料を稼ぐためだけに顧客に取引をさせています。
先物業者が勧めるまま先物取引をした素人の方は、実は被害者なのです。
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