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●1 生活費を切り詰める
まず、ローン返済以外の生活費を切り詰めることを考えましょう。
その節約分で返済資金が確保できるならば、問題ありません。
ただ、無理に切り詰めては、やがて行き詰まります。
生活費の節約でカバーできそうもなければ、次の対策を考えましょう。
●2 住宅ローンの条件を変更する
住宅ローン会社と相談すると、返済期間を延長して返済額を下げてもらえることもあります。ただし、返済期間を延長すると、支払総額が数百万円単位で増えてしまうこともありますので、必ず試算しましょう。
また、収入額や返済状況によっては、変更を断られることもあります。
●3 個人再生手続きで、住宅ローン以外の借金を整理する
住宅ローン以外に消費者金融やカード会社からの借金がかさんでいる人は、個人再生手続きを利用する方法もあります。この手続きを利用すれば、住宅ローンは従来どおり返済を続けながら、それ以外の借金を最大5分の1まで減らすことができます。
利息も付きませんから、返済の負担が激減します。住宅ローンの返済は可能になり、自宅を手放す必要がなくなります。個人再生手続きは、住宅ローンを持つ人のための手続きと言えます。
●4 自己破産で住宅ローンをなくす
今の自宅を手放すこと、自己破産することを覚悟すれば、住宅ローンをなくすことも考えられます。
住宅ローンは金利も払う必要がありますから、最終的な総支払額はローン残高の1.5倍から2倍くらいになってしまいます。
また、戸建て住宅やマンション等の自宅は、このところの地価下落により値下がりしています。ローンを完済するころには、建物の価値はもっと下がってしまうでしょう。
このように、大きな負担を背負うのに、価値の下がってしまった不動産しか残らない…。そうであれば、いっそ賃貸住宅に暮らした方がよいと考えるのもひとつです。
「自己破産」と聞くと、怖い印象を受けがちですが、デメリットはそう多くはありません。人に知られることはまずありませんし、生活上の支障もほとんどありませんから、選択肢のひとつとして考えるのも1つの方法です。
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